■商品名
新品 ネパールの仏画「タンカ」 曼荼羅 46×47cm マンダラ 手書　伝統芸術　肉筆のカーラチャクラマンダラのタンカ 細密画 純金 リアルゴールド　

管理番号：kan2245- 1.68665667166


タンカと呼ばれるネパールの仏教宗教画
ネパールの仏画「タンカ」曼荼羅　手描き１点物です。

ネパールの職人によって、手描きで作られたハンドメイドの芸術作品です。
精巧かつ緻密に描かれていて、観る者を圧倒する迫力があります。

この作品はマスタークラスのスキルを持った職人が
おおよそ3週間かけて仕上げた作品です。

金色部分は純金（リアルゴールド）
です。

当店で出品しているマンダラタンカの中で、最高級
のものになります。

kalachakra mandala　thangka　　アクリル水彩画



キャンパスもハンドメイドです。木製のフレームに綿布を貼り付けていき、石灰岩粉（チョーク）、石膏、顔料などを混ぜた液体を布地が見えなくなるまで何層も塗り重ねます。こうして作製されたキャンパスは、タンカを色褪せのダメージから守ってくれ、日に当たらなければ十年色は褪せないと言われます。

仏画（Buddhist painting）、チベットの修行僧作、ネパール製（Made in Nepal ）、キャンバスのみ。

キャンバスは綿製です。

サイズ：46×47cm

手描き１点物、キャンバスに色彩。

時輪曼荼羅（カーラチャクラ曼荼羅） 時輪曼荼羅は時輪タントラに基づいて描かれる曼荼羅である。最中央に八葉蓮華（花弁が8枚のハス）が置かれ、その周りを凸型模様を組み込んだ四角形に3重に囲まれている。それぞれの凸模様の外側には3階建ての建物が描かれており、これは門である。つまり四角形は壁である。最中央に到達するには3つの門をくぐる必要がある。門の建物の中に菩薩や忿怒尊などが描かれる。最外壁の周りは4重の円で囲まれている。内側から地（下の図例では黄色）、水（波模様）、火（赤）、風（黒）を表す。つまり地水火風である。火風の輪にまたがって、八大屍林（8つの墓場である暴虐、密叢、金剛炎、骨鎖、吉祥、幽暗、囀囀、狂笑）が書かれる。屍林と屍林の間には法輪や蓮華が描かれる。地水火風の輪の外側には金剛杵の輪、その外側には炎の輪が描かれる。

【画の説明】
このマンダラの中央に描かれているのは僧侶の修行する楼閣です。
日本の曼荼羅と同じく、チベット仏教の曼荼羅も悟りのための修行を画いています。
楼閣の回りは花が取り囲み、また水や火のエレメントが描かれ、悟りのシンボルでもある法輪が描かれており、非常に細かい手仕事が見られます。


マインドフルネス、開運など
お部屋にあるだけで、パワーが高まるような荘厳なマンダラです。


未使用のタンカですが、ネパールの店頭で保管されていたものです。
その点ご了承くださいませ。
神経質な方は、購入をご遠慮くださいませ。